3月11日(金)に起きた未曾有の巨大地震および津波によって、
東日本広域において多くの方が犠牲となり、
日本に甚大なる被害をもたらしました。
この災害により被害を受けられた方々に、
心からお見舞い申し上げるとともに、
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、
深くお悔やみを申し上げます。
震災に遭われた地域の一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。写真家<柴田秀一郎>
大震災の翌日、TV報道を見て言葉を失った。
これまで取材で何度も訪れた場所の罹災状況はすさまじかった。
写真家として、僕が出来ることを考えた。
「失われた風景を記録として残すために、撮影した作品を世に問いかけること、そして原発も重なり困難が予想される復興を記録すること。早速4月初旬に訪問して、これまで撮影した方々のお見舞いに行った。幸いなことに被災はしていたが、全員がご無事だった」今後も継続して取材する旨を心に誓う毎日である。
http://ameblo.jp/syashinka
アートディレクター<太田弘之>
写真の力はスピードが早いからこそ、メッセージも強い。
震災後に自分にできる事を何だろうと思っていた時に、柴田さんとお話する事ができて、数日後には現場のリアルな映像を写真を通して見ることができました。忘れないようにと思っております。がんばろ日本!
http://www.fortune03.jp/
2011年5月2日月曜日
2011年1月18日火曜日
バス停留所
12月に元麻布のギャラリーで
たまたま出逢った写真家、柴田秀一郎さん。
初めて会った日に見せていただいた
柴田さんの写真集『バス停留所』に惹かれて
年明け早々、FORTUNEは柴田さんに会いに行ってきました。
柴田さんはお仕事をしながらも
12年かけて日本じゅうを巡りバス停を歩き撮ったそうです。
そして現在はこの写真集の中にたまたま映った全員の方へこの写真集を渡すために
写真の中のバス停だけを頼りに足を運んでいるそうです。
それで会えるっていうから不思議。
47都道府県すべてをめぐる。
この不思議な形をさがして。
柴田秀一郎写真集『バス停留所』
リトルモアブックス
たまたま出逢った写真家、柴田秀一郎さん。
初めて会った日に見せていただいた
柴田さんの写真集『バス停留所』に惹かれて
年明け早々、FORTUNEは柴田さんに会いに行ってきました。
柴田さんはお仕事をしながらも
12年かけて日本じゅうを巡りバス停を歩き撮ったそうです。
そして現在はこの写真集の中にたまたま映った全員の方へこの写真集を渡すために
写真の中のバス停だけを頼りに足を運んでいるそうです。
それで会えるっていうから不思議。
47都道府県すべてをめぐる。
この不思議な形をさがして。
柴田秀一郎写真集『バス停留所』
リトルモアブックス
2011
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